最近はコーヒー作りへの興味が爆上がりしているので、関連の機材やグッズを買い漁っています。
本屋でコーヒー関連の本を探していたところに「コーヒーの絵本」を発見。

- 作者: 庄野雄治,平澤まりこ
- 出版社/メーカー: ミルブックス
- 発売日: 2014/10/01
- メディア: 単行本
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帰ってまず読もうと、小難しそうなコーヒー解説本と一緒に購入しました。
絵本はいいよなあ
絵本は頭を使わなくてもふんわりわかるので好きです。
「コーヒーっていいよなあ。自由だよなあ。」っていう雰囲気に優しい文章と絵がマッチしています。
絵は平澤まりこさん。
コーヒーって何
第1章ではコーヒー豆から、産地や焙煎の種類についてふんわりと解説されています。
コーヒー豆って本当は豆じゃなくて種なんだと初めて知りました...
家でできるレシピも網羅
ハンドドリップのやり方やカフェオレのレシピも解説されています。
私は一応ハンドドリップは毎日やっているので目新しいということはありませんでしたが、知らなくてもなんだかすぐにやれそうだなと思える内容でした。絵本はすごい。
まとめ
絵はかわいいし読みやすい。 そして次への興味につながるので良い。
コーヒーは、絶対に必要なものではない。
だけど、おいしいコーヒーがあるだけで、
日々のくらしはずっとゆたかになる。
自分の好きなコーヒーが、家でいれられるようになる。
それだけで毎日が変わるんだ。 コーヒーの絵本