チョコレートの造形ってすごく魅力的だな。自分でも作ってみたいな。
友人からコーヒーとチョコレートをいただいた。
バレンタインデーに届いたチョコレートは蕪木のもので、コーヒーとコーヒー本と共に届いた。
友人はコーヒー好きな私に宛ててコーヒーとそれに合うチョコを送ってくれた。 食べる前にめちゃくちゃ気になったのはそれらの包装や視覚的な造形であった。 シンプルで無骨な包装、チョコレートの型どれもとてもかっこよかった。
もちろん味もとても美味しい。とても独特でフルーティさとヨーグルトのような甘味と爽やかな酸味。浅煎りコーヒーにとてもマッチした。
チョコレートのよさ
- 味覚以外の感覚でも楽しめる
- 素材感(シンプルさからの美しさがある)
- クラフト感
- コーヒーとの掛け算で楽しめそう
- ハンディ感(収まりが良い)
個人的に素材感とクラフト感のいいとこ取りなのではと思っていて、チョコ自体は素材ではなく加工品ではあるが佇まいとしては素材的にも見える。 蕪木の板チョコはまさにそんな感じだ。でも実際はクラフトされているしちゃんと手間もかかって作られているんだろうな。 ちょっと考えたらそんなこと当たり前にわかるっていう感じがとてもかっこいいと思った。
自己表現としてのチョコレート
そんなわけで、自己表現としてのチョコレートはとてもいいなと思いこれから作ってみようと思う。 どうなることやら。